エアコン分解クリーニングで節電効果があるって本当?

あまり知られていないようですが、エアコン分解クリーニングを行うと節電効果もあります。

エアコン屋のエアコンクリーニング「クリピカ」は、取り付けたままのクリーニングではなく、部品を1つずつ取り外し汚れをキレイに洗うことで、エアコンが新品同様に生まれ変わります。エアコン内部のカビや埃を洗っていくので、消費電力量に差が出てきます。つまり、クリーニングをすることで消費電力を抑えることができるので、節電をしながらもエアコンを使用することが可能になります。

どれくらいの節電効果があるのか見る前に、エアコンがどれだけ使われているのかみてみます。

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こちらは家庭内で使用される電気機器の使用割合ですが、エアコンが圧倒的に多いですね。
このグラフからもエアコンの節電が電気料金を抑える上でも重要なことがわかります。

では、実際にクリピカを実施するとどのくらいの節電効果があるのかみてみます。

消費電力の改善

まずは消費電力がどれだけ改善されたのでしょうか?室内機のフィルターやファン、熱交換器の目詰まりが解消され、ファンの軸など稼働部へのグリスアップが施されたことで、消費電力が0.08kwh改善されました。1Kwh=22円とした場合、1.76円の節電効果が出ました。(平成24年9月現在、電力会社電気料金)

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グラフで見るとなかなかわかりづらいので、実際の電気料金で節約具合を見てみます。

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1ヶ月で約528円の節電効果があるようです。1年で考えると、約6,000円の節電効果です。

冷房能力の改善

今までの1/4の時間で快適に!

冷房能力が大幅に改善。室温が28.8℃から23℃に下がるまで、クリピカ前には60分もかかっていたところ、クリピカ後には15分。また、60分後には室温だけをみるとクリピカ前に比べると3.4℃下がっており、冷房能力の改善を顕著にみることができました。

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これはすごい改善ですね!

風速が改善

風速が2倍!風力が改善して冷房効果が抜群に! フィルターやファン、熱交換器の目詰まりの原因となるホコリやカビを洗浄し、ファンの軸などの稼動部へのグリスアップを施すことで送風効率が上がり、吹き出し口からの平均風速が2.4m/秒から4.8m/秒へ改善されました。

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たしかにフィルター等詰まるものがなくなるとものすごい風速の改善がみられましたね。

エアコンクリーニングというと綺麗になるだけのイメージがありましたが、こうしてみると節電効果もあり、電気代の節約にもつながるんですね。節約効果を考えるとエアコンクリーニング代も数年で元がとれそうです。

エアコンクリーニングを検討する際は、節電効果も頭に入れておくといいかもしれません。

上記データは以下の条件で測定しております。 <測定情報> エアコン:1996年製ルームエアコン 冷房能力2.8kw(10畳用) 動作設定:冷房 設定温度18℃ 設定風量:最大

<測定機器> 1.消費電力は、市販の「ワットチェッカー」を使用 2.室内気温は、市販の室温計を使用 3.送風温度と風速は、市販の風速計「Anemometer」をエアコンの吹き出し口に固定して使用

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