エアコンクリーニングって何?クリーニングの種類や方法など徹底紹介

今回は、知っているようで知らないエアコンクリーニングのことについて紹介したいと思います。クリーニングの種類や価格などから、業者へ依頼する際の注意点まで徹底紹介しています。

ここがポイント
こんにちは!株式会社工事センターでエアコンクリーニングを担当しているクリンです。

突然ですが、エアコンを使用していて
「エアコンからへんなニオイがする」
「エアコンの吹き出し口からカビのような黒っぽい汚れが見える」
ということはありませんか?

もし、そのニオイや汚れをなんとかしたい!とお思いでしたら、この記事はきっとお役に立てるはずです。

エアコンの出番が増えると気になるニオイやカビ!
汚れてしまったエアコンをキレイにするサービスが「エアコンクリーニング」です。

エアコンクリーニングというと、家の中でエアコンにビニールシートをかけて洗浄するイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?

(↑こういうイメージですね。)

実は、エアコンクリーニングには大きく分けて2つの方法があります。
「エアコンを取り付けたまま行うクリーニング」、もう一つが「エアコンを取り外して分解して行うクリーニング」です。

今回は、知っているようで知らないエアコンクリーニングのことについて紹介したいと思います。この記事を読めば、あなたもエアコンクリーニングのことでもう悩んだり、迷うことはなくなるはずです。

このページの目次
  1. そもそもエアコンクリーニングってほんとうに必要?
  2. エアコンクリーニングの種類
  3. エアコンクリーニングの価格は?
  4. エアコンクリーニングを依頼する際の注意点
  5. エアコンクリーニングで得られるメリット

そもそもエアコンクリーニングってほんとうに必要?

エアコンクリーニングのことを紹介する前に、そもそもエアコンクリーニングってほんとうに必要なのかについて解説したいと思います。

「うちはお掃除機能付きだからクリーニングなんてしなくて大丈夫!」
とお思いの方が多くいらっしゃいます。

お掃除機能付きエアコンが掃除してくれるのは、フィルターです。お掃除機能付きエアコンは、あくまで室内の空気中のホコリを吸い込んだフィルターを機械が自動でお掃除してくるというものです。

エアコンのニオイのもととなるカビなどは、エアコン表面部より機械の内部(奥の方)に発生する場合がほとんどです。

詳しくは、「お掃除機能付きエアコンのお手入れは必要?」という記事をご参照下さい。

さらに、エアコンクリーニングをおすすめすると
「自分でエアコン掃除をやっているから大丈夫!」
というご意見もよく頂戴いたします。

ご自身でできるエアコン掃除というのはどうしても表面的なところになってしまいます。
フィルター掃除などの日々のメンテナンスは非常に大切ですが、内部の汚れはたとえメンテンスをしっかり行っていたとしても防ぎようがなく、知らないうちにエアコンの内部に付着していきます。

エアコンの取り外しの際に内部をお見せすると気分が悪くなられるお客様がいらっしゃるくらいです。

こちらは恥ずかしながら、私の自宅のお掃除機能付きエアコンですが、2年ほど使っただけなのに、このような状態でした。

リビングで使っていたこともあり、キッチンから蒸発した油分などがエアコンにしっかり吸い込まれていたようです。

ごめんなさいエアコン掃除!自分でスッキリ仕上げるポイントは?」という記事を書いていましたので、フィルター掃除等はまめに行い、お掃除機能によってもエアコンをお手入れしていたにもかかわらずこのような状態だったので、正直ショックでした。

エアコンの表面やフィルターをどんなにお手入れしていたとしても、エアコン内部の汚れは知らないうちにどんどんたまっていますので、エアコンクリーニングが必要となります。

エアコンクリーニングの種類

エアコンクリーニングと言っても、様々な方法があります。ここでは現状主流となっている2つのエアコンクリーニングの方法である「取り付けたままのクリーニング」「エアコン引き取り完全分解クリーニング」を取り上げます。

取り付けたままエアコンクリーニング

エアコンクリーニングというとこちらの「取り付けたままのエアコンクリーニング」をイメージされる方が多いのではないでしょうか?実際テレビコマーシャル等でよく見かけるのはこちらですね。

取り付けたままエアコンクリーニングのメリット&デメリット

メリット
  • 作業時間が短い

取り付けたままのエアコンクリーニングは約2時間ほどで完了するので、エアコンが手放せない時期にさっとエアコン掃除をするには良いかもしれません。
※機種によっては3時間ほどかかる場合もございます。

デメリット
  • 洗い残しがある
  • 乾燥が十分でないことがある
  • 家の中が汚れる可能性がある

取り付けたまま洗うため、エアコンの裏側はもちろんのことシロッコファンやドレンパンなどの奥の方まで洗うことができません。また乾燥が不十分なまま組み立ててしまうと、内部中に水分が残ってしまいカビなどの繁殖原因につながります。また、養生をしっかり作業を行うとはいえ、汚れが飛び散る可能性もございます。

エアコン引き取り完全分解クリーニング

エアコン引き取り完全分解クリーニングは、エアコン(室内機)を取り外して、工場に持って帰り、エアコンを分解してから、洗浄・乾燥・組み立てを行い、再度お客様のお宅へ訪問し取り付けを行います。

エアコン引き取り完全分解クリーニングのメリット&デメリット

メリット
  • 部品1点1点まで完全に分解して洗浄する
  • 完全に乾燥させてから組み立てるので水分が残らない
  • 工場で洗浄するので、家が汚れない

エアコンの室内機を取り外して、完全に分解して洗うため洗い残しがありません。さらに、乾燥室で完全に乾ききってから組み立てるため、水分が中に残ることはありません。

デメリットは、
  • 作業日数がかかる

エアコン引き取り完全分解クリーニングの場合、エアコンを取り外して、分解・洗浄をおこなってから再度取り付けとなりますので、どうしても作業日数がかかります。

最近、エアコン分解クリーニングという言葉を聞かれることが多いかと思われます。取り付けたままエアコンクリーニングもエアコン引き取り分解クリーニングも分解して掃除するので混同される方も多いようです。

取り付けたままのエアコンクリーニングでは、分解するといっても、できる範囲が限られています。エアコンの裏側などは取り外さないと洗うことができませんので、完全に分解する洗浄ではないと思っておいたほうが良いかもしれません。

エアコンクリーニングの価格は?

いざ、エアコンクリーニングを頼んでみようと思った時に気になるのはやはりお値段ですよね。

エアコンクリーニングの価格がどうやって決まるのかを紹介したいと思います。

エアコンクリーニングの価格決定要素

  • エアコンのクリーニング方法
  • エアコンの容量
  • お掃除機能の有無

まず、エアコンクリーニングの方法(取り付けたままなのか、取り外して分解して洗浄するのか?)で料金が変わってきます。その種類以外にさらにエアコンクリーニングの価格を決める上で大事な要素があります。それが、「エアコンの容量」と「自動おそうじ機能がついているかいないか」です。

エアコンの容量

エアコンの容量というのは、よく4.0kwなど、kw(キロワット)で表示されます。大きな部屋用のエアコンはこの数値が大きくなります。目安としては、2.2kwで6畳用くらい、14畳の部屋に使用するなら4.0kwくらいと言われています。
容量に関しての詳細は、オリジナル4コマまんがでまとめておりますので、そちらをご覧いただくと必要な容量がわかります。
⇒ エアコンの冷暖房能力を知ろう

自動お掃除機能の有無

自動お掃除機能がついているかいないかで料金が変わってくるのは、機器本体の構造の複雑さが原因です。

お掃除機能付きエアコンはどうしても機器構造が複雑なので、分解にもお掃除するのにも手間がかかります。

そのため、お掃除機能付きエアコンの場合、お掃除機能がついていないエアコンと比べて料金は割高になってしまいます。

エアコンクリーニング業者さんの中には、お掃除機能付きエアコンは洗えないというところも存在しますので、業者選定は細心の注意が必要です。

エアコンクリーニングを依頼する際の注意点

エアコンクリーニングを業者に依頼する際には、どのようなことに気をつけておくと良いかを紹介します。後でトラブルにならないためにも、事前にしっかり確認しておきたいですね。

保証について

精密機器を水で洗浄する為、クリーニング後に故障したり、シーズンオフにクリーニングをしたが、いざシーズンになって使用した際に水漏れや効きが悪いなどトラブルが発生した場合の対応はどのようになるか。また、保証期間はどのぐらいあるのかも確認しておく必要があります。

エアコンの種類について

クリーニングを依頼する際は「エアコンの型番」を伝えましょう「◯◯製のエアコン」といっても、たくさん機種がありますので、型番を伝えると話がスムーズです。型番がわからない時は、エアコンの下や横にシールが張っていますので、そちらをチェックしてみてくださいね。

料金について

設置環境によっては、追加料金が発生することも多くございます。
このような料金についてのトラブルを避ける為にも、ご自身のエアコン設置環境をよく知り、問い合わせの際、事前にお伝え頂くことで概算の追加料金を知る事も可能です。また、最近では現場に訪問した際、実はお掃除機能付きエアコンだったとなるケースも多くございます。

エアコンの設置状況

事前にエアコンの設置状況を詳しく伝えておきましょう。エアコンの下に家具がある場合や、取り外したり、洗浄がしにくい場所にエアコンが設置されている場合は、事前に伝えておいたほうが現地で料金面でのトラブルになりにくいです。作業当日はエアコンの下にある家具などは移動させておくとよいでしょう。

エアコンを取り外して、再度取り付けを行う為、設置されている場所によっては取り外しと取り付け代金以外に、高所作業料や隠蔽工事料が発生する場合があります。

取り付けたままのクリーニング・分解クリーニング共に、設置状況によっては、洗浄できない場合があります。その際、キャンセル料金が発生するかどうかも確認することをオススメ致します。

繁忙期は避ける

エアコンのクリーニングの需要が最も多くなるのが、「6~8月の夏期シーズン」です。利用者が多い夏の繁忙期にクリーニングを依頼するのはおすすめできません。依頼が殺到するため、ご自身の希望する日(特に土日祝)にクリーニングしてもらうことが困難になります。エアコンクリーニングを依頼するなら、夏を避けて早めに依頼をされた方がよろしいかと思います。

駐車料金についても事前に確認しておいたほうがよいです。自宅に車を置くスペースが無い場合、駐車料金を請求されることがあります。自宅の駐車スペースをしっかり伝え、もしコインパーキングなどに駐車する場合は、どちらの負担となるのかをはっきりしておいたほうが良いです。

弊社のエアコン分解クリーニング「クリピカ」の作業の流れが知りたい方は実際にクリピカをご利用になられたお客様を取材させていただいた「クリピカリポート」の記事が参考になりますので、詳細をご確認くださいね。

エアコンクリーニングで得られるメリット

最後に、エアコンクリーニングを行うことで、得られるメリットを紹介させていただきます。

エアコンクリーニングを行うと、以下のようなメリットがあります。

  • エアコンの効きが良くなる
  • カビがなくなる
  • 電気代の節約につながる
  • エアコンの寿命が伸びる

このような効果が得られます。特にカビに関しては、体に悪影響をおよぼしますので、取り除いておくに越したことはありません。カビ胞子やハウスダストを吸い込むことで特に配慮してあげたいのが赤ちゃんです。落ちてくるアレルゲンの影響をダイレクトに受けてしまいます。エアコンクリーニングを行うことで、こういったカビの被害を抑えることができます。

電気代については、弊社のエアコン分解クリーニング「クリピカ」での実験したデータを元に紹介させていただくと月額528円、年間で6,336円のコスト削減効果が得られます。

弊社でもエアコン分解クリーニングをやってよかったというお声をたくさんいただきますので、エアコンクリーニングは自信を持ってオススメしております。

エアコン分解クリーニング「クリピカ」なら多少お時間はいただくものの、各パーツに分けて、1点1点を丁寧にキレイにするので、仕上がったエアコンはまるで購入時に戻ったかのようにピカピカになります。私も友人にオススメしていますが、利用した友人がみな口を揃えて「やってよかった」と言ってもらえることがうれしいです。

エアコン分解クリーニング「クリピカ」の詳細を確認する

      

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