新品・中古エアコンの標準工事の違いについて
エアコンの取り付けには「新品エアコン」と「中古エアコン」の2タイプあります。
1.新品エアコンの取り付け
インターネットや通販等で購入した新品のエアコンを取り付ける場合に適用されます。
新品エアコンを取り付ける場合、配管やプラスチックブロック等が必要になるため予め部材が料金の中に含まれています。
<新品エアコンの標準工事>
①室内機設置
②室外機設置(地面置き・ベランダ置き)
③穴あけ(木造・ALC壁2箇所まで)
④貫通穴のパテ埋め
⑤配管4m迄
⑥ドレンホース4m迄
⑦ドレン用保温材
⑧配管テープ巻き
⑨プラスチックブロック
2.中古エアコンの取り付け
既存のエアコンを別場所に取り付ける場合や、保管していた中古のエアコンを取り付ける際に適用されます。中古エアコンの場合は基本的にお客様の手持ちの部材を使用して取り付けを行います。
<中古エアコンの標準工事>
①室内機設置
②室外機設置(地面置き・ベランダ置き)
③穴あけ(木造・ALC壁1箇所まで)
④貫通穴のパテ埋め
⑤ドレンホース5m迄
⑥ドレン用保温材
⑦配管テープ巻き
エアコンの取り付けをお考えのお客様は、どのエアコンに該当するかご確認ください。
※標準工事以外は追加工事として別途料金が発生します。
※弊社ではエアコンを取り付ける際は必ず真空引きを行っております。